太陽を抱く月物語のロケ地の陽明君が亡くなるシーンの撮影場所は?

太陽を抱く月物語のロケ地の陽明君が亡くなるシーンの撮影場所は?
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今回は、太陽を抱く月の物語のロケ地で陽明君が最後になくなるシーンの撮影場所はどこか紹介していきます。

歴史ドラマの太陽を抱く月。

宮中の様子を撮影するシーンや昔の家でのシーンなどいろんな場面でロケをしていますね!

最終話で陽明君が最後亡くなってしまいましたね。

そのシーンの撮影場所はどこなのか気になりませんか?

それでは、太陽を抱く月の物語のロケ地で陽明君が最後になくなるシーンの撮影場所はどこかについてお届けします。

是非最後までご覧ください。

 

韓国ドラマ『太陽を抱く月』物語のロケ地はどこ?

皆さんは、韓国の歴史ドラマを見ていて「ロケはどこでしてるんだろう」と思ったことはありませんか?

日本の時代劇は京都の太秦でよく撮影をしますね。

実は、韓国にも太秦のような昔の町並みや宮廷の建物などのセットが集まっているところがあるんです!

それは、京畿道龍仁市にある「龍仁大長今パーク」です。

この龍仁大長今パーク、韓ドラファンの方ならワクワク間違いなしのスポットなんですよ!

龍仁大長今パークは、三国時代・高麗時代・朝鮮時代の建物が忠実に再現されている韓国最大規模のオープンセットです。

これまで数多くのドラマがここで撮影されており、皆さんが見たことのある建物がたくさん並んでいます。

2005年に「MBCドラミア」という名前で建てられたこのパークは、2015年に今の名前に変わり本格的に一般公開が開始しました。

気になる方は是非一度ここを訪れてみてください。

入った瞬間からワクワクが止まらず気分が上がりっぱなしになります!

また、ロケ地が使われているシーンが気になる人は、無料でドラマが見れる方法を「【知らないと損】太陽を抱く月が無料で見れる!U-NEXTの5つのメリット」で解説しているので、そちらをどうぞ。

【韓流ファン必見!】太陽を抱く月が無料で見れる!U-NEXTの5つのメリット

【知らないと損】太陽を抱く月が無料で見れる!U-NEXTの5つのメリット

2021.04.28

 

龍仁大長今パークの基本情報

龍仁大長今パークの住所や料金などの基本情報を紹介します。参考にしてみてください。

初めての方は、1人で行くのは難しいと思いますので旅行会社などのツアーで行くことをオススメします。

ツアーだと時間が限られていて物足りないと言うこともあります。

慣れてきたら1人や友人、家族などで時間いっぱい満足するまで楽しんでください。

 

料金

リスト 料金
大人 9,500ウォン
中・高校生 8,000ウォン
満4歳~小学生 7,000ウォン
満4歳未満 無料

ツアーで行かれる方は、ツアー料金に含まれていると思うのでだいじょうぶですが、個人で行かれる方は確認してから行くようにしましょう。

また、20名以上で団体割引があります。友人や親戚など誘って行ってみてください。

上記の料金は円ではなくウォンなので気を付けてくださいね。

ウォンは、約日本円の10分の1です。例1000円→100ウォン

必ずピッタリ10分の1にはならないのであくまで目安と考えてください。

なので、上記の料金を換算すると

  • 9,500ウォン→950円
  • 8,000ウォン→800円
  • 7,000ウォン→700円

となります。

まあでも、旅行に行けば現地のお金に両替すると思うのであんまり悩むこともありませんね。

 

観覧時間

リスト 観覧時間
夏季 3月~10月 午前9時~午後6時
冬季 11月~2月 午前9時~午後5時

龍仁大長今パークは年中無休なのでいつ行っても大丈夫ですよ。

入場の受付は、観覧終了時間の1時間前までです。

入場がギリギリになりそうなときは気を付けてください。

 

注意事項

龍仁大長今パークは現在もドラマ等の撮影が行われています。

撮影の事情で観覧に制限がかかったり、撮影の邪魔にならないように注意することがあります。

観覧に際には必ずお守りください!

  •  同時録音により撮影が行われるため、撮影現場や一部の場所の観覧が不可能なことがございますが、これによるチケットの払い戻しはいたしません。
  •  安全のために動線に従ってご観覧ください、また、施設破損の恐れのある行為を禁じます。
  •  セット場の特性上、車椅子やベビーカーはご利用しにくくなっております。特に、お子様や老弱者は安全にご注意ください。
  •  注意事項を遵守してください。
  •  本人の不注意により発生した安全事故は責任を負いません。
  •  [観覧中のお問い合わせ] 031-337-3241

出典:大長今パーク

 

龍仁大長今パークオススメは衣装体験!

龍仁大長今パークに行ってやることはセットを見るだけではありません!

パーク行ったら衣装体験をオススメします。

これは、パーク内で撮影されたドラマのキャストたちが着ていた衣装を着ることができます。

「善徳女王」、「トンイ」、「太陽を抱く月」などの皆さんが見ていたドラマの衣装を着ることができます。

また、ドラマの名シーンの背景が用意されているのでドラマの主人公になることもできますよ!

宮廷で着られていた煌びやかな衣装から、女官の衣装などたくさん用意されています。

皆さんも、「着てみたい!」と思っている衣装があると思います。

是非一度体験してください。

大事なことなので最後にもう一度いいます。必ず衣装体験をすることをオススメします。

 

韓国ドラマ『太陽を抱く月』陽明君が亡くなるシーンの撮影場所はどこ?

太陽を抱く月物語のロケ地の陽明君が亡くなるシーンの撮影場所は?

https://djgpark.imbc.com/lang/content/course.html?langType=Japanese

太陽を抱く月の最終話で陽明君が亡くなるシーンを覚えていますか?

衝撃的なシーンなので皆さん覚えていると思います。

初めは、フォンに刃を向けた陽明君ですがその後フォントともに謀反を企てた人たちを倒します。

しかし、最後に敵が投げた槍に刺されて亡くなってしまいます。

印象に残るシーンなので撮影場所も記憶に残っていると思います。

このシーンは、龍仁大長今パーク内にある「仁政殿」という建物で撮影されました。

太陽を抱く月のほかにもいろんなドラマで使われてきたセットなので皆さん見たことがあると思いますよ!

 

仁政殿はどんなところ?

太陽を抱く月物語のロケ地の陽明君が亡くなるシーンの撮影場所は?

https://djgpark.imbc.com/lang/content/course.html?langType=Japanese

仁政殿は、朝鮮王朝の離宮として建てられた昌徳宮の正殿です。

当時は、儀式などの国の公式行事で使われました。

この仁政殿を含む昌徳宮は、第3代国王太宗が上王になったときに暮らす宮殿として建てられました。

ですがその後、文禄の役で正宮の景福宮が消失してしまい昌徳宮が正宮として使われるようになりました。

景福宮は、朝鮮王朝末期まで再建されずその間昌徳宮が政治の中心となります。

約500年の朝鮮王朝時代で最も長く正宮として使われた宮殿です。

そのため、龍仁大長今パークの建てられたセットも正宮の景福宮ではなく昌徳宮なのかもしれませんね。

しかし、龍仁大長今パークにある仁政殿と本物の仁政殿を比べると建物が違うんですよ。

写真のように龍仁大長今パークの仁政殿よりもきらびやかな印象ですね。

また、龍仁大長今パークの仁政殿はカメラに収まるように本物のよりも小さく作っているそうです。

でも、実際に行くと思っていたよりも大きくてびっくりするそうですよ!

 

陽明君が亡くなるシーン視聴者の反応は?

 

まとめ

今回は、太陽を抱く月の物語のロケ地で陽明君が最後になくなるシーンの撮影場所はどこか紹介してきましたがいかがでしたか?

龍仁大長今パーク、是非行ってみたいですね。

屋外のセットのほかにも宮中の部屋のセットなど屋内のセットもあります。

自分の好きなドラマに出ていたセットを見つけてドラマのシーンを思い浮かべながら楽しんでください。

韓ドラファンなら満足間違いなしですよ!

では、太陽を抱く月の物語のロケ地で陽明君が最後になくなるシーンの撮影場所はどこかについてお届けしました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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2021.09.12

記事出典画像:公式HP